MVアグスタ ロッソ シリーズの魅力 voltoインプレッション

MVアグスタ ロッソシリーズの魅力を解説いたします。

2020年より新しくブルターレ、ドラッグスター、ツーリズモベローチェに【ROSSOシリーズ】が新設されました。

廉価版?と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが大間違い。

MVアグスタのスタンダードです!

 

volto萩原が考えるロッソシリーズの魅力は主に2つ

①シンプル

②操作感

この2つをまとめると往年のイタリア車らしいイタリア車だと考えます。

①シンプル

ロッソシリーズ、まずシンプルに格好いいです。

②の操作感にも通じる内容ですが、ロッソシリーズは引き算の美学です。

あくまで僕の主観の感想にはなりますが、

最近のMVアグスタは足し算の美学でデザインにしてもカラーリングにしてもちょっとこってりし過ぎではなかったですか?

僕の中でのイタリア車のイメージはシンプルにデザインで主張する格好良さだと思います。

タンクやフェンダーなど外装にここまで手間のかかる美しい造形をしているメーカーは他にありません。

このシンプルなカラーリングはMVアグスタの美しいデザインをより一層引き立たせていると感じます。

②操作感

最近のMVアグスタのバイクに対する姿勢がすごく反映されているモデルだと思います。

バイクの楽しさって何だろう?

恐らくMVアグスタは原点回帰してそこを見つめなおし、

ハイパワー化している現代の2輪市場に布石を打っているのだと思います。

 

バイクの楽しさって、駆け抜けていく加速感やコーナー中のバイクとの体感、バイクを操っている感覚など

イタリア車を選ばれる方ってそういったところを大事にされている方が多いのではないでしょうか?

近年のハイパワー化されているバイクでは、まともにアクセルも開けられず、車体剛性も高すぎて低速コーナーではギクシャクしてうまく曲がれず、バイクに乗せられている感覚を感じてしまう場合も多々あるのではないでしょうか?

 

僕は一般人が公道で安全に楽しく扱えるのは100馬力くらいなんじゃないかな?と思います。

そしたらロッソシリーズは見事に110馬力にチューニング。

デチューンじゃなくて楽しむためのチューニング。

全開するとちょっと怖いくらいがちょうどいい。

 

ハイスピードではなく、法律の許す範囲のスピード域で

高回転までちゃんと使えて、ギアを上げたり下げたり

バイクを操る感覚を楽しめるのがこのロッソシリーズです。

 

MVアグスタはこのロッソシリーズだけではなく、スーパーベローチェなどもこのコンセプトで作られていると思います。

バイクの楽しさって馬力じゃないよね?

そう、MVアグスタが伝えようとしていると感じます。

これって往年のイタリア車の魅力と一緒なんじゃないでしょうか。

Ducatiでいえば900SSなどの空冷2V、軽量な車体に70馬力そこそこのエンジン。

速くはないけど速く走れる。

それがイタリア車だと思っていましたが、今ではそういったイタリア車らしいイタリア車ってありませんよね。

 

MVアグスタはみんなが忘れているイタリア車を現代的な解釈で再提案しているのだと思います。

 

僕がお伝えした内容はお乗り頂ければ直感的にすぐ感じ取れると思います。

 

ロッソシリーズ、ブルターレとドラッグスターの比較はこちらをご覧ください↓↓

MVアグスタ ロッソシリーズ比較 ブルターレ×ドラッグスター編

 

ロッソシリーズ、試乗車ございますのでお気軽に乗りに来てください!

 

MV AGUSTAの魅力が少しでも皆様に伝わりますように。

 

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